重ね引きを考慮した採用枚数の境界

カードを1枚増やせば、1枚以上引ける確率は上がります。 しかし同時に、2枚以上重ねて引く確率も上がります。 この計算機は、その利益と重ね引きの増加を比較し、 「重ね引きをどの程度嫌うなら追加1枚の価値がなくなるか」を計算します。

条件設定

λ = 0:重ね引きを減点しない / 0.25:少し減点 / 0.5:明確に価値が落ちる / 0.75:かなり嫌う / 1:最大限減点
改善幅: Δ₁ = ΔP(A≧1)
重ね引き増加: Δ₂ = ΔP(A≧2)
実質改善幅: Δeff = Δ₁ − λΔ₂
境界: λ* = Δ₁ / Δ₂

採用枚数ごとの結果

採用変更 Δ 1枚以上 Δ 2枚以上 λ境界 入力λでのΔeff 判定

λ境界が0〜1に入る場合: そのλ以上で重ね引きを減点すると、その追加1枚のΔeffは0以下になります。

λ境界が1を超える場合: λを最大の1に設定しても、その追加1枚のΔeffはプラスです。

λ境界の見方

例:λ* = 0.72 この追加1枚は、重ね引きを72%以上減点する場合に、 実質改善幅が0以下になります。
例:λ* = 1.25 λを最大の1に設定しても実質改善幅はプラスです。 λの定義域0〜1では境界がありません。

この計算はカード群A自身についてのみ評価しています。 実際のデッキ構築では、Aを増やすことで他のカードを減らす影響や、 デッキ全体の手札品質も別途評価してください。

「改善あり」「ほぼ境界」「重ね引きまで考えると悪化」は、 入力したλに対するΔeffのみを示すものであり、 実際の採用枚数を断定するものではありません。