1. 入力欄

A〜Fには任意のメモを付けられます。デッキ枚数XA〜Fの合計から自動更新します。合計が40〜60枚に収まらない場合はエラーになります。

2. フィルター条件

ここで指定した条件を「手札集合 W」として扱います。各カードでは、1〜2枚・1〜3枚の範囲条件も直接選べます。プリセットを選んでも、最終的にはこのフィルター条件に反映されます。

集合の基本設定
カード群ごとの条件

3. パターン表

現在の入力欄のHに対応する詳細表です。メイン確認用として、表示中パターンの合計確率を大きく表示します。

パターン表を開く / 閉じる
4. 現在の集合評価を開く / 閉じる

現在の入力欄の構築と、現在のフィルター条件から、手札集合 W の発生率を評価します。

5. 改善前後比較

現在のフィルター条件をそのまま使い、改善前構築と改善後構築における同じ手札集合 Wの発生率を比較します。

改善前構築

改善後構築

6. 詳細説明

このツールで見ているもの

このツールでは、手札を点数化する代わりに、フィルター条件で定義した手札集合 W の発生率を見ます。 たとえばA群メモに「初動札」、B群メモに「貫通札」と入れておくと、条件式は A(初動札)>=1 and B(貫通札)>=1 のように表示されます。 「1〜2枚」「1〜3枚」を選ぶと、1 ≤ A(初動札) ≤ 2 のような範囲条件として扱います。

現在の集合評価

発生率 p は、その集合 W に含まれる全パターンの確率合計です。 想定対戦数 N に対して、期待発生回数は N × p になります。

「該当パターン行数」は表の行数です。実際の手札の多さを見る場合は、 C(A,kA)×C(B,kB)×...×C(F,kF) を合計した「該当手札組み合わせ数」を見ます。

標準偏差は σ = √(p × (1 - p) / N)、回数ベース標準偏差は σ_count = √(N × p × (1 - p)) です。

改善前後比較

良手集合では、p_after - p_before がプラスなら改善です。 事故集合では、p_before - p_after がプラスなら事故率減少として改善です。

k値は、改善量が改善前構築の標準的なブレ幅に対してどのくらい大きいかを見るための参考値です。 ただし、勝率保証ではなく、構築差の大きさを把握するための補助指標です。 改善前確率が0%または100%のときは基準となる標準偏差が0になるため、k値による判定は行いません。